新商品を開発したいのに、
なかなか進まない、進め方が分からない・・・
社長の「何か新しいこと考えて。」
の毎日のボヤキに耳が痛い・・・
こんな経験、ありませんか?
実は、ちゃんとした理由があります。
新商品を開発したいのに、
なかなか進まない・・・
進め方が分からない・・・
社長の「何か新しいこと考えて。」
の毎日のボヤキに耳が痛い・・・
こんな経験、ありませんか?
実は、ちゃんとした理由があります。
専任者がいない
商社や製造会社にありがちな例だが、専任者ではなく営業や技術者が他の業務もこなしながら新商品開発担当を行っている。
スケジュールを
落とし込めていない
基本の開発ステップが無く、スケジュールも曖昧なまま出来るところから進めている。
苦手分野の業務を
行っている
機械設計者がデザインを行っていたり、機械設計者が電気回路の設計を行っている。
キャラクター付けが
できていない
ニーズを全て盛り込ませようとするあまり、優先する個性が薄くなり中途半端なキャラクターとなっている。
要求事項が
追加されていく
設計が始まっているのにも関わらず次々に要求事項が増えていく。
外注加工先が無い、
分からない
協力を得られる製造先が限られ、上手く設計が進められない。
製造方法が分からないため、最適設計ができない。
企画そのものに
問題がある
企画時点で勝算が無いまま勢いだけで開発を進めている。
会社から何か作れと言われて思いついたまま開発を進めている。
分析が甘い
競合他社商品や市場の分析が甘く、差別化できる優位性が無いまま開発を進めている。
要求事項から逸脱した
商品になってしまっている
設計や試作評価など作りこみの段階で技術的課題に直面し当初の要求事項から逸れたまま商品が出来上がってしまっている。
業界のルールに
縛られ過ぎている
セオリーやルールを重視するあまり、変りばえの無い商品になってしまっている。
どのように販売するかを決めずに
開発が進んでしまっている
営業の販売戦略を理解しないまま商品だけが出来上がってしまっている。
顧客のメリットが
見当たらない
社内の都合を優先するあまりプロダクトアウト思考で開発され顧客が置き去りになっている。
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